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太陽光 Archive
富野小の屋上に太陽光パネル 城陽 OB遺族の寄付金活用
- 2009年2月 3日 10:29
- 太陽光
城陽市の富野小の校舎屋上にこのほど、大型ソーラーパネルが設置された。市内の小中学校で校舎にソーラーパネルが設けられるのは、同小が初めてという。
4年前に亡くなった同小OBの家族から、市に「富野小の教育の充実に使ってほしい」と5000万円が寄付された。市教委などが協議を重ね、校舎の耐震補強工事が終了後、環境教育の一環としてソーラーパネルを設置することを決めた。
パネルは、幅4メートル、長さ18・2メートル。最大出力10キロワットで、40ワットの蛍光灯250本分に相当する。総工費約1240万円。昨年秋に設置作業を始め、年末に完成した。校内照明の一部に使われ、校舎1階には、現在の発電電力や、40ワットの蛍光灯を何本照らせるかなどを表示する電子掲示板も取り付け、発電の状況が児童らにも一目で分かるようにした。
3月末までには風力発電機と自転車発電機も設置予定で、残金で机やいすなどの購入にあてる。西出淳子教頭(56)は「子どもたちが環境問題をしっかり学ぶことが、寄付へのお礼になる」と話す。
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