- 2009年3月 4日 10:27
- 温暖化
環境問題にどう立ち向かうか考える「きょうたなべ環境市民フォーラム」が1日、京都府京田辺市の市社会福祉センターであった。市民約50人が参加し、NGO(非政府組織)の講演を通じて、地球温暖化防止や持続可能な社会への取り組みを学んだ。
市民グループ「きょうたなべ環境市民パートナーシップ」と、市が主催した。
講演では「気候ネットワーク」(京都市)の田浦健朗事務局長が、地球温暖化が海面上昇や異常気象の多発、経済に多大な影響を及ぼすことや、日本の温室効果ガス排出削減対策などを説明した。
その上で、市民の実践として、環境に配慮した製品を購入する消費者になることや環境を重視する政党への投票などを上げ、「『できることから』だけでは不十分。社会や経済の構造的な転換を進めることが必要」と訴えた。
また、ゴーヤーのカーテンを普及する「八幡市環境市民ネット」、里山再生に取り組む「長岡京市環境の都づくり会議」など先進事例の報告もあった。