- 2009年2月16日 10:21
- 温暖化
COP15へガス排出削減訴え 中京で京都議定書記念フォーラムより
京都議定書発効記念フォーラムが15日、京都市中京区のハートピア京都であった。2013年以降の温暖化対策の国際合意を目指す12月の気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15、デンマーク)に向け、環境問題に取り組む市民ら約100人が集い温室効果ガス排出を減らす仕組みづくりを訴えた。
気候ネットワークと地球温暖化防止京都ネットワークの主催。排出削減のルール作りを目指す「MAKE the RULE」キャンペーンを広め、その中心となる「気候保護法」制定の世論を盛り上げようと開いた。
気候ネットの浅岡美恵代表は、地球サミットからCOP15への歩みをたどり、「低炭素社会への転換を経済再生の柱と位置づけるのは世界的な流れ」と紹介。排出削減の道筋を法律で定めた英国や環境政策を転換したオバマ米新政権など先進諸国の動きと対照的に「日本はこの10年、対策をとらなかった」と厳しく批判し、「自然エネルギーほど地域に根ざすものはない。一歩先んじて具体的に提案し実施するのが京都の役割」と草の根の運動を呼びかけた。
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