- 2009年2月19日 10:25
- 環境問題
環境問題の専門家として知られるジョン・レゴ氏が、米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの環境維持部門のディレクターに就任した。今後、ソニー・ピクチャーズのグリーン化のけん引役を務めることになる。
レゴ氏はこれまで、エネルギー問題と環境問題のコンサルタントとして活躍。John Picard & Associatesでは、フォーカス・フィーチャーズやイーベイ、シャープなどを含む企業に環境問題への取り組みを助言してきた。2007年に地球温暖化防止を促進するために全世界で行われたチャリティ・コンサート「Live Earth」では、Environmental Director(環境ディレクター)を担当していた。
同社の環境維持部門のジョン・コーコラン副社長は「ジョンの経験はエネルギー戦略企画から政府の排出物規制法案の分析、多くの企業に環境への取り組みをアドバイスするなど、非常に多岐にわたっています。彼の豊かな知識と人脈は我がチームにとって大きな力となるでしょう」と期待を語る。
ハリウッドの映画スタジオのなかでも、ソニー・ピクチャーズは環境に配慮した取り組みに積極的で、映画業界で唯一ISO14001認証(環境マネジメントの国際規格)を取得している。レゴ氏を招へいしたことで、グリーン化に拍車がかかりそうだ。
- Newer: <ロシア>サハリン2のLNG供給へ 日本に新たな調達先
- Older: 国連が緑のニューディール