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国連が緑のニューディール

  • Posted by: 環境問題.com
  • 2009年2月18日 10:41
  • 環境問題

国連が緑のニューディールより

 国連は風力発電などの再生可能エネルギーの開発や二酸化炭素(CO2)排出量の少ない交通システムの整備などを通じ、経済成長や雇用の創出と、環境問題解決の両立を目指す「地球規模の緑のニューディール(グローバル・グリーン・ニューディール=GGND)」の実行を各国に働き掛けることを決めた。4月にロンドンで開かれる20カ国・地域(G20)第2回首脳会合(金融サミット)に提示し、G20が実行に合意するよう要請する。関係者によると、国連環境計画(UNEP)は(1)先進国は今後2年間、GDP(国内総生産)の少なくとも1%を再生可能エネルギー開発などに回す(2)発展途上国はGDPの1%を、安全な飲み水供給や下水処理設備などに投資する-などの数値目標の提案を検討。

 GGNDの対象は再生可能エネルギーや運輸システムのほか、途上国で深刻な森林破壊の対策、有機農業の拡大など農業分野の事業、廃棄物のリサイクルなどにも及ぶ。各国が集中的な投資を行うことで、地球温暖化対策などを強化しつつ、経済成長と雇用の拡大を国際協調で進める。国連はG20に対し、GGNDのための国別行動計画策定なども求めるという。

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